“初心者ゴルファーに聞く”ゴルフに関する調査

2009年4月14日

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下 楽天リサーチ)と楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)が運営するゴルフ場予約サービス「楽天GORA」は、ゴルフに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、4月6日から7日にかけて、楽天リサーチ登録モニター(約160万人)の中から、ゴルフを始めて3年未満の全国の20~39歳の男女計500人を対象に行いました。

調査結果概要

【総評】
若手プロゴルファーの活躍により人気の高まりをみせているゴルフだが、特に女性からの支持が高いことが分かった。「ゴルフバー」や「ゴルコン」などの出現により、ゴルフを身近に感じられるようになったこともあり、手軽に情報を収集でき、おしゃれに楽しめるスポーツとしての地位を確立しつつある。景気低迷の中でも、ゴルフ頻度は増加の傾向にあり、練習代やプレー代から、ファッションやゴルフクラブまで総合的に消費を刺激するスポーツといえよう。

■練習は「月2、3回」、ラウンドは「2,3ヶ月に1回」
ゴルフ練習場の利用頻度では「月2、3回」(24.0%)が最も多く、次いで「1ヶ月に1回」(22.8%)、「週に1回」(18.0%)が続く。月に1回以上利用する割合が7割以上を占めた。また、実際にゴルフ場でラウンドする頻度をたずねたところ、「ラウンドをしたことはない」(24.6%)が最も多く、次いで「2,3ヶ月に1回」、「半年に1回」が続く。練習場で腕を磨いて、ラウンドデビューを迎える初心者ゴルファー像が見て取れる。

■インターネットでゴルフ場予約が主流!
ゴルフ場の予約方法では「PCを使ってゴルフ場予約サイトから予約をする」(49.9%)が最も多く、「ゴルフ場に直接電話をする」(33.4%)を16.5ポイント上まわった。特定のゴルフコースに登録をしていない初心者ゴルファーにとっては、プラン別の価格比較や、コースガイド、クチコミ情報が手軽に取得できるインターネット予約が支持されていることがわかる。

■ゴルフをする頻度、昨シーズンより増加傾向
昨シーズンに比べ、ゴルフをする頻度はどのように変化するかの問いに、「昨シーズンに比べ増えると思う」が43.6%で、「昨シーズンより減ると思う」(16.8%)を26.8ポイント上回った。昨今のゴルフ人気が、景気の低迷をも跳ね飛ばす勢いであることがわかる。
男女別にみると、男性が36.5%、女性が55.3%増えると思うと答えており、女性がゴルフ 人気をけん引し、熱心にプレーに取組んでいるのが分かる。

■ゴルフへの投資、男性は「モノ」、女性は「ファッション」
ゴルフにかける費用のうち、最もお金をかけているのは、「ゴルフレッスン、打ちっぱなしなどの練習代」(38.6%)がトップ。男女別にみると、「ファッション」と答えた割合が、男性で5.5%、女性で16.8%と、女性が男性の倍の値となっている。一方、「ゴルフクラブ」と答えた割合については男性が23.9%、女性が14.2%となっており、男性は「モノ」、女性は「ファッション」と、男女のゴルフに対する姿勢の違いがうかがえる。

■ファッション誌から情報収集、女性が男性の約8倍以上
普段ゴルフに関する情報を収集するメディアでは、インターネットを利用した情報収集が全体の8割以上を占めた。男女別に見ると、ファッション誌からの情報収集という点では、男性が3.0%なのに対し、女性がその約8倍以上の23.5%と大差があり、ここからも女性は「ファッション」もゴルフをする上で、重要なポイントであることが分かった。

■男女ともに“すすめられて”ゴルフを開始
ゴルフを始めたきっかけは、男女別に見ると、男性が「友人・同僚などのすすめ」が65.8%と多く、女性では「家族・恋人のすすめ」が54.7%であった。実際に一緒にプレーをする相手は、男性で「会社の同僚」(43.9%)、女性では「家族」(41.6%)がトップという結果となった。男女間で、ゴルフをする相手に大きな違いがみられる。先の質問からも、男性は「仕事の都合上」ゴルフを始めた人が35.8%と、“仕事=ゴルフ”の相関図が強いことが分かり、ゴルフを共にする相手も自然と「会社の同僚」であることが多いのではないかと推察される。

■初心者ゴルファー、目標スコアは100以下
ゴルフを始めて3年未満の初心者ゴルファーに現在の平均スコアを聞いたところ、「121~140」がトップで29.0%だった。一方、目標スコアは「91~100」(37.8%)がトップで、100をきることが一つの目安といえよう。

調査結果

ゴルフ練習場の利用頻度は「月2・3回」が最多。

はじめにゴルフ練習場の利用頻度をたずねたところ、全体で「月2・3回」(24.0%)が最も多く、次いで「1ヶ月に1回」(22.8%)となり、「週に1回」(18.0%)が続く。月に1回以上利用する割合が7割以上を占めた。男女別でみると、男性が「1ヶ月に1回」(24.2%)、「月2・3回」(24.2%)がトップとなっており、女性では「週1回」(25.3%)が最も多い。このことから女性のゴルフ練習への熱心さがうかがえる。

◇ゴルフ練習場の利用頻度(n=500)

◇ゴルフ練習場の利用頻度(n=500)

また、実際にゴルフ場でラウンドする頻度については、「ラウンドしたことはない」が24.6%で最も多い結果となっており、「1年に1回未満」も8.0%と、練習場のみのプレイヤーの存在が多いことが見受けられた。
ラウンドをしたことがある人の中では「2・3ヶ月に1回」が21.6%と多く、初心者プレイヤーにとってゴルフ場でラウンドすることは、少々垣根の高さを感じられる。

◇ゴルフ場でラウンドする頻度(n=500)

◇ゴルフ場でラウンドする頻度(n=500)

ネットを使ってゴルフ場を予約するのが当たり前!?

ゴルフ場の予約方法では「PCを使ってゴルフ場予約サイトから予約をする」(49.9%)が最も多く、インターネットを使ったゴルフ場予約が浸透していることが分かる。年代別に見ると「携帯を使ってゴルフ場予約サイトから予約をする」割合が、20代で15.5%、30代で7.7%と約2倍の差があり、20代の携帯との親和性の高さが見受けられた。
また、インターネットを利用したゴルフ予約が高まっている中、ゴルフ場に直接電話をするという方法も全体で約3割と、従来の予約方法も未だ根付いているようだ。

◇ゴルフ場の予約方法について(n=500)

◇ゴルフ場の予約方法について(n=500)

女性の“ハート”を掴んだゴルフ人気。プレー頻度は増加の傾向

昨シーズンに比べ、ゴルフをする頻度はどのように変化しますかという問いに、「昨シーズンに比べ増えると思う」が43.6%で、「昨シーズンより減ると思う」(16.8%)を26.8ポイント上回った。昨今のゴルフ人気が、景気の低迷をも跳ね飛ばす勢いであることがわかる。
男女別にみると、男性が36.5%、女性が55.3%増えると思うと答えており、女性がゴルフ人気をけん引し、熱心にプレーに取組んでいるのが分かる。

◇昨シーズンと比べたゴルフをする頻度の変化(n=500)

◇昨シーズンと比べたゴルフをする頻度の変化(n=500)

男女共にゴルフを始めたきっかけは「友人・同僚などのすすめ」

ゴルフを始めたきっかけについて聞いたところ、「友人・同僚などのすすめ」が全体で58.6%と半数以上を占めた。男女別に見ると、男性が「友人・同僚などのすすめ」が65.8%と多く、女性では「家族・恋人のすすめ」が54.7%と、どちらもきっかけはすすめられて始めたことが多いことが分かった。

また、実際に誰とゴルフをすることが多いですかという問いには、男性で「会社の同僚」(43.9%)、女性では「家族」(41.6%)という結果となった。男女間で、ゴルフをする相手に大きな違いがみられる。先の質問からも、男性は「仕事の都合上」ゴルフを始めた人が35.8%と、“仕事=ゴルフ”の相関図が強いことが分かり、ゴルフを共にする相手も自然と「会社の同僚」であることが多いのではないかと想定される。

◇ゴルフをはじめたきっかけ(n=500)

◇ゴルフをはじめたきっかけ(n=500)

◇誰とゴルフをすることが多いか?(n=500)

◇誰とゴルフをすることが多いか?(n=500)

女性は「ゴルフクラブ」より「ファッション」に投資!

ゴルフにかける費用のうち、最もお金をかけているのは、「ゴルフレッスン、打ちっぱなしなどの練習代」(38.6%)で、次いで「ゴルフ場でのプレー代」(29.6%)、「ゴルフクラブ」(20.2%)と続く。男女別にみると、「ファッション」と答えた割合が、男性で5.5%、女性で16.8%と、女性が男性の倍の値となっている。一方、「ゴルフクラブ」と答えた割合については男性が23.9%、女性が14.2%となっており、男性は「モノ」、女性は「ファッション」と、男女のゴルフに対する姿勢の違いがうかがえる。

◇最もお金をかけているのは?(n=500)

◇最もお金をかけているのは?(n=500)

目標スコアは100以下

ゴルフを始めて3年未満の初心者ゴルファーに現在の平均スコアを聞いたところ、「121~140」がトップで29.0%だった。一方、目標スコアは「91~100」(37.8%)がトップで、100をきることが一つの目安といえよう。

◇現在の平均スコア

◇現在の平均スコア

◇目標スコア

◇目標スコア

インターネットを利用した情報収集が8割以上

普段どのようなメディアからゴルフに関する情報を収集しますかという問いには、「インターネットポータルサイト(Yahoo!Japan、MSN、インフォシークなど)」(63.9%)が最多となっており、その他にも「SNSコミュニティ(mixi、GREEなど)」(12.4%)、「ブログ(アメーバブログ、楽天ブログなど)」(10.5%)と、インターネットを利用した情報収集が全体の8割以上を占めた。男女別に見ると、ファッション誌からの情報収集という点では、男性が3.0%なのに対し、女性がその約8倍以上の23.5%と大差があり、ここからも女性は「ファッション」もゴルフをする上で、重要なポイントであることが分かった。

◇ゴルフに関する情報収集はどこから?(n=500)

◇ゴルフに関する情報収集はどこから?(n=500)

調査概要

調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳~39歳男女
回収サンプル数:500サンプル(性別×年代均等割付 各セル100サンプル)
調査期間   :2009年4月6日~7日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社

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