ウェディングに関する調査

2010年5月17日

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下 楽天リサーチ)と楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 楽天)が運営する結婚式準備サイト「楽天ウェディング」は、ウェディングに関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、4月21日から23日にかけて、楽天リサーチ登録モニター(約183万人)の中から、20歳から49歳の2年以内に結婚した既婚者904人、未婚者600人の男女を対象に行いました。

調査結果概要

【総評】
6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがある「ジューンブライド」だが、昨今は女性の希望を優先させた“秋婚”が主流のようだ。結婚にまつわる3つの出費項目(挙式、結婚指輪、新婚旅行)の平均金額の合計は、281.7万円だった。昨今の景況感や雇用環境の不安要素を考えると決して安くは無いが、人生の一大イベントゆえに、より賢く情報収集をし、各社のキャンーペーンを活用した“賢婚”をして欲しいものだ。

■「ジューンブライドへの憧れ」未婚男性の思い込み?実際は女性の想い優先の“秋婚派”
未婚者が結婚したい時期は、「10月」が40.8%で最も多かった。性別では、未婚男性が「6月」(42.0%)、未婚女性は「10月」(47.0%)が最も多く、男女間で意識に差があるように見受けられる。現実的な女性は、6月は天候の不安定さを考えると避けたい時期であり、未婚男性の「女性はジューンブライドに憧れている」との思い込みが、結果に現れているのではないか。
では、実態を既婚者に聞いたところ、「11月(11.3%)」が最も多く、次いで「3月(9.7%)」、「10月(9.6%)」と続いている。実際にはジューンブライドという6月の結婚はあまり意識されておらず、“秋婚派”が多いことから、結婚したい時期は、女性の想いが優先されることが分かる結果となった。

■結婚への理想は無し?未婚者は“シンプル婚希望”が多数派。
結婚のスタイルは、未婚者では「挙式から披露宴までの一般的なウェディング」が26.2%と最も多く、次いで「親族中心の会食会のみ」が22.0%、「入籍のみ」が18.5%となっている。一方既婚者では、「挙式から披露宴までの一般的なウェディング」が42.9%と未婚者に比べ16.7ポイントも多い結果となった。結婚前は入籍のみや親族中心の簡単な会食のみなど、意外と“シンプル婚希望”が多く見られるが、実際は挙式~披露宴といった一般的なスタイルで、一生に一度の晴れの日を迎えている人が多いようだ。

■結婚式は国内が主流、“憧れはあるけど・・”、海外挙式の実態は10%程度
結婚式のスタイルについて聞いたところ、未婚者は、「国内ホテルでの結婚式」が54.1%と最も多かった。また、海外での挙式を望む人は33.8%だった。一方、直近2年以内に挙式した既婚者に調査した結果では、「国内ホテルでの結婚式」が39.7%と最も多く、海外での挙式は10.6%に止まっている。未婚者の3割以上が海外での挙式を検討しているが、実態は国内の結婚式が約9割を占める結果となった。憧れはあるが、ゲストの日程調整や移動の手間など、具体的になる過程で断念するケースが多いようだ。

■結婚式+結婚指輪+新婚旅行=281.7万円
結婚にまつわる3項目の出費額について、結婚式(挙式・披露宴含む)費用は、「200万円~300万円未満」が最も多く20.3%、加重平均値は、203.5万円だった。次に、結婚指輪にかけた費用では「10万円~30万円未満」が51.1%と半数を超え、加重平均値は29.8万円だった。新婚旅行については、「10万円~30万円未満」、「30万円~50万円未満」が共に27.2%で最も多く、「50万円~100万円未満」(24.4%)と続き、平均は48.4万円だった。
3項目の平均値の合算は、281.7万円だった。

調査結果

「ジューンブライドへの憧れ」未婚男性の思い込み?実際は女性の想い優先の“秋婚派”

もうすぐ6月。「ジューンブライド」の季節だが、未婚者が抱く結婚したい時期と既婚者が実際結婚した時期は、どのような違いがあるのだろうか。未婚者が結婚したい時期は、「10月」が40.8%で最も多く、次いで「6月(36.7%)」、「5月(34.5%)」と続いた。性別では、未婚男性は「6月」が42.0%と最も高く、一方、未婚女性は「10月」(47.0%)、「5月」(40.0%)、「4月」(34.3%)の順で多く、男女間で意識に差があるように見受けられる。実際、6月は梅雨時期であり、天候の不安定さを考えると現実的な女性は避けたい傾向がある。一方で未婚男性は、結婚式は「女性のもの」と考えている傾向が強く、「女性はジューンブライドに憧れている」との思い込みが、結果に現れているのではないか。
では、実際のところはどうか、直近2年以内に結婚をした既婚者に聞いたところ、「11月(11.3%)」が最も多く、次いで「3月(9.7%)」、「10月(9.6%)」と続いている。実際にはジューンブライドという6月の結婚はあまり意識されておらず、“秋婚派”が多いことからも女性の想いが優先されることが分かる結果となった。

◇未婚者(n=600)※いくつでも

◇未婚者(n=600)※いくつでも

◇既婚者(n=904)※ひとつ

◇既婚者(n=904)※ひとつ

◇未婚者 性年代別(n=600)※いくつでも

◇未婚者 性年代別(n=600)※いくつでも

結婚への理想は無し?未婚者は“シンプル婚希望”が多数派。

次に結婚のスタイルについて聞いたところ、未婚者では「挙式から披露宴までの一般的なウェディング」が26.2%と最も多く、次いで「親族中心の会食会のみ」が22.0%、「入籍のみ」が18.5%となっている。
一方既婚者では、「挙式から披露宴までの一般的なウェディング」が42.9%と最も多く、次いで「入籍のみ」が20.4%、「親族中心の会食会のみ」が10.2%となっている。結婚前は入籍のみや親族中心の簡単な会食のみなど、意外と“シンプル婚希望”が多く見られるが、実際は挙式~披露宴といった一般的なスタイルで、一生に一度の晴れの日を迎えている人が多いようだ。

◇結婚のスタイルについて ※未婚者(n=600)、既婚者(n=904) (ひとつだけ)

◇結婚のスタイルについて ※未婚者(n=600)、既婚者(n=904) (ひとつだけ)

結婚式は国内が主流、“憧れはあるけど・・”、海外挙式の実態は10%程度

次に結婚式のスタイルについて比較した。未婚者には、将来どのようなスタイルの結婚式を行いたいかを複数選択で調査した結果、「国内ホテルでの結婚式」が54.1%と最も多く、次いで「国内のガーデンウェディング/ハウスウェディング」(36.8%)、「国内の神社での結婚式」(26.9%)と続く結果となった。また、海外での挙式を望む人は33.8%だった。
一方、直近2年以内に挙式した既婚者に調査した結果では、「国内ホテルでの結婚式」が39.7%と最も多く、次いで「国内のガーデンウェディング/ハウスウェディング」が23.3%、「国内のレストランウェディング」が7.8%となった。海外での挙式は10.6%に止まっている。
未婚者の3割以上が海外での挙式を検討しているが、実際には国内の結婚式が約9割を占める結果となった。憧れはあるが、ゲストの日程調整や移動の手間など、具体的になる過程で断念するケースが多いようだ。

◇「未婚者」(n=242)※いくつでも

◇「未婚者」(n=242)※いくつでも

◇「既婚者」(n=464)※ひとつだけ

◇「既婚者」(n=464)※ひとつだけ

結婚式+結婚指輪+新婚旅行=281.7万円

最後に、結婚にまつわる3項目の出費額について聞いた。結婚式(挙式・披露宴含む)にかける費用は、「200万円~300万円未満」が最も多く20.3%、次いで「300万円~400万円未満」(17.5%)、「100万円~200万円」(16.7%)と続いた。加重平均値は、203.5万円だった。次に、結婚指輪にかけた費用を聞いた。その結果「10万円~30万円未満」が51.1%と半数を超え、次いで「10万円未満」(22.1%)、「30万円~50万円」(18.0%)と続いた。加重平均値は29.8万円だった。新婚旅行については、「10万円~30万円未満」、「30万円~50万円未満」が共に27.2%で最も多く、「50万円~100万円未満」(24.4%)と続き、平均は48.4万円だった。
3項目の平均値の合算は、281.7万円だった。

◇結婚にまつわる出費額 既婚者

◇結婚にまつわる出費額 既婚者

調査概要

調査エリア  :全国
調査対象者  :20~49歳男女
回収サンプル数:2年以内に結婚した既婚者904サンプル、未婚者600サンプル
調査期間   :2010年4月21日~23日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社

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