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自主調査レポート

楽天リサーチ

2011年6月9日

夫の家事実態に関する調査

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下 楽天リサーチ)と楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三木谷浩史、以下 楽天)が運営する「楽天レシピ」は、夫の家事実態に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、5月18日から5月19日にかけて楽天リサーチ登録モニター(約210万人)の中から、全国の20歳以上の既婚男性計1,000人を対象に行いました。

調査結果概要

■20代・30代の夫は、家事に協力的!?「家事を行っている」夫は全体でも54.6%。
全員に普段家事を行っているか聞いたところ、全体で半数以上の男性が「積極的に行っている・行っている(54.6%)」と回答した。特に年代別では、20代男性が68.0%、30代男性が59.6%となり、「家事をしていない」と回答した中で最も多かったのは50代以上の夫となった(19.6%)。
普段行う(手伝う)家事を聞いてみたところ、「ゴミ出し、ゴミ捨て(71.3%)」「お風呂・トイレ掃除(61.7%)「食器洗い(61.3%)」と体力を使う家事が上位となったが、特に「食器洗い(32.9%)」と「お風呂・トイレ掃除(31.8%)」に関しては手間だと感じている夫が多いようだ。
普段夫が行う家事で「料理・食事作り」は43.4%の男性が回答しているが、「料理・食事作り」を手間だと感じているのは16.3%と比較的少数だった。不景気の影響やエコブーム受けて数年前から節約志向の風潮が続き、昨今、「弁当男子」と呼ばれる男性も出現していると言われている中、全体的に積極的に料理をする男性が多いと分析している。

■「料理を作ること」が夫の愛情表現の一つに!? 
夫が料理を作る理由のダントツ一位は「妻や家族等を喜ばせたいから(42.3%)」
 さらに「料理をすることが好きか」を聞いてみたところ、「好き・どちらかというと好き」は48.2%、「嫌い・どちらかというと嫌い」は21.4%という結果となり、料理好きな男性が多いようだ。
 料理をする理由を尋ねたところ、「妻や家族等を喜ばせたいから(42.3%)」「料理をすることが好きだから(29.0%)」「節約になるから(25.3%)」が上位となった。家族等の喜んだ顔を見たい夫が多いことからも、料理を振る舞うことが夫の愛情表現の一つとして「愛のあかし」になっていると言えるのではないか。

■料理の参考は「レシピサイト(41.8%)」と「インターネット(25.7%)」が主流。
 「料理をする際に参考にするもの」を聞いたところ、「レシピサイト」(41.8%)がトップ、その他「インターネットで集める情報」(25.7%)、「料理本(雑誌含む)」(22.3%)という結果となっている。
レシピサイトを利用する理由は、「レシピ数が豊富だから」が70.0%と圧倒的にトップ、続いて「今ある材料で簡単に料理が作れるから」(41.6%)と、24時間いつでも簡単にインターネットでバラエティに富んだレシピから情報を収集できる点が好まれているようだ。

調査結果

■20代の夫ほど家事手伝いを積極的に実施。「していない」と回答は50代以上の夫がトップ。

はじめに、普段家事を行っているか聞いたところ、年代別で顕著な差が見られた。「積極的に行っている」で最も多いのは20代(32.0%)、それに対して「行わない」で最も多かったのは50代(19.6%)という結果であった。男性は年齢とともに家事を行わなくなっていることが見受けられた。

◇普段の家事の実施について(n=1,000 男性のみ) 単位:%

◇普段の家事の実施について(n=1,000 男性のみ) 単位:%

前の質問で「積極的に行っている」「行っている」「あまりしていない」を選択した家事経験者に対し、具体的に行っている家事の内容について聞いてみたところ、「ゴミ出し、ごみ捨て」がトップで71.3%、続いて「お風呂・トイレの掃除」は61.7%、「食器洗い」は61.3%という結果となった。体力を使う力仕事を夫が妻や家族の代わりに行っていることが見受けられた。

◇普段行っている家事について(n=888 男性のみ)複数選択 単位:%

◇普段行っている家事について(n=888 男性のみ)複数選択 単位:%

■夫にとって家事は手間!? 「手間だと感じる・どちらかというと手間だと感じる」(64.7%)
手間だと思う家事の上位は「食器洗い」「お風呂・トイレの掃除」「リビング・寝室の掃除」。

次に、夫が家事を手間だと感じているか聞いたところ、「手間だと感じる」(17.3%)、「どちらかというと手間だと感じる」(47.4%)の合計は64.7%に対し、「手間だとは感じない」(9.9%)、「どちらかというと手間だと感じない」(25.3%)の合計は35.2%という結果となった。男性は基本的に家事を“手間”だと感じているようだ。

◇家事を手間と感じているか(n=888 男性のみ) 単位:%

◇家事を手間と感じているか(n=888 男性のみ) 単位:%

では、実際に“手間”だと感じている家事はどのようなものだろうか。前問で「手間だと感じる」、「どちらかというと手間だと感じる」と選択した方に、手間だと感じる家事について聞いたところ、「食器洗い」が32.9%でトップ。続いて「お風呂・トイレの掃除」(31.8%)、「リビング・寝具の掃除」(25.2%)で片付けや掃除などの項目が上位に入った。

◇手間だと感じている家事の種類について(n=888 男性のみ)複数選択 単位:%

◇手間だと感じている家事の種類について(n=888 男性のみ)複数選択 単位:%

■ 夫の愛情表現の一つは「料理」か!? 料理をする理由は「妻や家族等を喜ばせたいから」が42.3%とトップ。

続いて全員に「料理をすることが好きか」聞いてみた。「好き」(17.9%)、「どちらかというと好き」(30.3%)の合計は48.2%に対し、「嫌い」(7.6%)、「どちらかというと嫌い」(13.8%)の合計は21.4%と、男性も料理をすることが好きな傾向があるようだ。
 また、実際にどのくらいの頻度で料理を行っているか聞いたところ、「年に数回」が21.8%で最も多く、続いて「週に1日程度」(14.7%)、「全くしない」(13.1%)という結果となった。料理をすることは好きなようだが、実際に行う頻度についてはあまり高くないようだ。

◇料理をすることが好きか(n=1,000 男性のみ) 単位:%

◇料理をすることが好きか(n=1,000 男性のみ) 単位:%

◇料理する頻度について(n=1,000 男性のみ) 単位:%

◇料理する頻度について(n=1,000 男性のみ) 単位:%

では実際に料理をする際の動機についてはどのようなものがあるのか。「料理をする理由」について聞いたところ、「妻や家族等を喜ばせたいから」が42.3%でトップ、続いて「料理をすることが好きだから」(29.0%)、「節約になるから」(25.3%)という結果となった。

◇料理をする理由(n=869 男性のみ)複数回答 単位:%

◇料理をする理由(n=869 男性のみ)複数回答 単位:%

■料理をする際に参考にするのは「レシピサイト」が断トツトップ。

次に料理をする際によく参考にするものを聞いてみたところ、断トツで「レシピサイト」(41.8%)が1位となった。その他「インターネットで集める情報」(25.7%)、「料理本(雑誌含む)」(22.3%)という結果となっており、インターネットを利用して料理を行う傾向があることが見受けられる。

◇料理をする際によく参考にするものについて(n=869 男性のみ)複数選択 単位:%

◇料理をする際によく参考にするものについて(n=869 男性のみ)複数選択 単位:%

レシピサイトを利用する理由について聞いたところ、「レシピ数が豊富だから」が70.0%でトップ、続いて「今ある材料で簡単に料理が作れるから」(41.6%)、「おいしい料理を作れるから」(26.7%)という結果となった。レシピのバライティの豊かさで好まれている傾向があるようだ。

◇レシピサイトを利用する理由について(n=363 男性のみ)複数選択 単位:%

◇レシピサイトを利用する理由について(n=363 男性のみ)複数選択 単位:%

続いて今後料理をする際に参考にしたいものは何か聞いたところ、こちらも「レシピサイト」(53.5%)、「インターネットで集める情報」(37.9%)、「料理本(雑誌含む)」(30.5%)と同じ結果となった。現状使用しているものに満足していることが伺える。

◇今後料理をする際に参考にしたいものについて(n=869 男性のみ)複数選択 単位:%

◇今後料理をする際に参考にしたいものについて(n=869 男性のみ)複数選択 単位:%

■男性の得意料理TOP3は“カレー”、“チャーハン”、“パスタ”

最後に、得意料理について聞いてみたところ、TOP3は「カレー」(50.1%)、「チャーハン」(45.3%)、「パスタ」(32.3%)という結果となった。

◇得意料理について(n=869 男性のみ)複数選択 単位:%

◇得意料理について(n=869 男性のみ)複数選択 単位:%

【調査概要】

調査エリア  :全国
調査対象者  :20〜の男性
回収サンプル数:1,000サンプル(年代均等割付 各セル250サンプル)
調査期間   :2011年5月18日〜19日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社

関連サイト

レポート内容に関するお問い合わせ
楽天リサーチ株式会社
〒140-0002 東京都品川区東品川4丁目13番9号楽天タワー2号館
E-mail: pm-rsch-clama@mail.rakuten.com    


マーケティング企画部 クライアントマーケティンググループ

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