夏休みの満足度に関する調査

2011年9月16日

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下 楽天リサーチ)と楽天トラベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡武 公士、以下 楽天トラベル)は、夏休みの満足度に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、9月5日から6日にかけて楽天リサーチ登録モニター(約217万人)の中から、全国の20~69歳の社会人男女計1,000人を対象に行いました。

調査結果概要

■今年の夏休みの日数は、「4~5日」が32.5%とトップ。節電要請による休暇の長期化、影響なし
今年の夏休みの日数を聞いたところ、「4日~5日」が最も多く(今年:32.5%、昨年:30.8%)、次いで「3日以下」(今年:22.4%、昨年:23.4%)が続いた。今年の夏は企業への節電要請に伴い、休暇の長期化が予測されたが、結果的に昨年とほぼ変わらない水準であったようだ。

■今年の夏休み、「自宅近くで過ごした」がトップ。移動を伴う過ごし方は微減
今年の夏休み過ごし方では、「自宅近くで過ごした」(38.5%)が最も多かった。昨年に比べ違いが大きかったものは、「家事をした」が3.2ポイント増、「帰省した」が2.0ポイント減、「自宅近くで過ごした」が1.9ポイント増と、移動を伴う過ごし方は全体的に微減という結果となった。昨年と比べ休みの日数に大きな差はないものの、過ごし方に多少の変化がみられたようだ。

■夏休みに費やした費用、3万円未満が約6割、昨年比でやや減少傾向
今年の夏休みに費やした金額は、「1万円~3万円」が25.0%と全体の1/4となり、3万円未満が約半数(59.9%)を占める結果となった。昨年比では、「昨年と変わらない」が51.7%で半数以上を占める。「増えた」層の合計は21.0%に対し、「減った」層の合計は27.3%という結果になり、昨年に比べやや減っている傾向である。

■今年の夏の充実度は「61.8点」
夏休みの充実度を今年と昨年で聞いたところ、今年は61.8点に対し、去年は63.3点だった。日本人の夏休みへの充実度は60点台前半と、いまひとつ盛り上がりに欠ける夏であったように見受けられる。

■夏休みにやりたかったことは、国内・海外旅行。できなかった理由は「時間」と「お金」が2大理由。
今年の夏休みにやりたかったことを聞いたところ、「宿泊を伴う国内旅行に行きたかった」(31.7%)でトップ、次いで「海外旅行に行きたかった」(19.1%)、「日帰りで出かけたかった」(10.1%)と旅行関連が上位を占める。できなかった理由を聞いたところ、「時間がなかった」(60.9%)が突出している。

■夏休みの旅行の行き先を決定する方法は、「家族・友人などの誘い・勧め」がトップ。宿泊先の予約方法は、「ネット予約」が過半数とトップ
夏休みの旅行の行き先を決定する方法について聞いたところ、「家族・友人などの誘い・勧め」が58.9%と突出している。以下、インターネットサイトの情報が続いている。旅行先の宿泊の予約方法について聞いたところ、「インターネットの宿泊予約サイトで」が51.0%と突出している。以下、「旅行代理店経由で」(19.5%)、「直接宿泊施設に電話して」(9.5%)が続いた。

調査結果

今年の夏休みの日数は、「4~5日」が32.5%とトップ。
節電要請による休暇の長期化、影響なし

はじめに、土日を含み連続した夏休みが何日あったかを聞いたところ、今年と昨年の夏休みの日数ともに、「4日~5日」が最も多く(今年:32.5%、昨年:30.8%)、次いで「3日以下」(今年:22.4%、昨年:23.4%)が続いた。今年の夏は企業への節電要請に伴い、休暇の長期化が予測されたが、結果的に昨年とほぼ変わらない水準であったようだ。

◇夏休みの日数について(n=1,000) 単位:%

◇夏休みの日数について(n=1,000) 単位:%

次に、今年の夏休みの日数についてどのように考えているか聞いたところ、「やや短いと感じた」が37.0%と最も多く、次いで「ちょうどよいと感じた」(32.9%)、「かなり短いと感じた」(20.4%)が続く。短いと感じた層の合計は、57.4%という結果となり、半数以上の人が、もう少し休みが欲しかったと考えていたことがわかる。

◇今年の夏休みの日数についてどのように感じたかについて(n=837) 単位:%

◇今年の夏休みの日数についてどのように感じたかについて(n=837) 単位:%

今年の夏休み、「自宅近くで過ごした」がトップ。移動を伴う過ごし方は微減

今年の夏休みをどのように過ごしたかを聞いたところ、「自宅近くで過ごした」(38.5%)が最も多く、次いで「日帰りで出かけた」(26.8%)、「帰省した」(26.5%)、「宿泊を伴う国内旅行に行った」(23.9%)と続いている。昨年に比べ違いが大きかったものは、「家事をした」が3.2ポイント増、「帰省した」が2.0ポイント減、「自宅近くで過ごした」が1.9ポイント増と、移動を伴う過ごし方は全体的に微減という結果となった。昨年と比べ休みの日数に大きな差はないものの、過ごし方に多少の変化がみられたようだ。

◇今年と昨年の夏休みの過ごし方について(今年:n=837、昨年:n=852) 単位:%

◇今年と昨年の夏休みの過ごし方について(今年:n=837、昨年:n=852) 単位:%

夏休みに出かけた理由を聞いたところ、「時間があったから」(35.5%)がトップ。次いで「相手がいたから」(20.9%)、「家族・友人などの勧めがあったから」(16.8%)が続く。

◇今年の夏休みに出かけた理由(n=612) 単位:%

◇今年の夏休みに出かけた理由(n=612) 単位:%

夏休みに費やした費用、3万円未満が約6割、昨年比でやや減少傾向

今年の夏休みに1人当たりいくら費やしたかを聞いたところ、「1万円~3万円」が25.0%と全体の1/4を占め、最も多い結果となった。次いで「5,000円~1万円未満」(17.8%)、「5,000円未満」(17.1%)と続く。3万円未満が約半数(59.9%)を占める結果となった。

◇夏休みに費やした金額(n=837) 単位:%

◇夏休みに費やした金額(n=837) 単位:%

夏休みに費やした金額を昨年と比べて聞いたところ、「昨年と変わらない」が51.7%で半数以上を占める。また「大幅に増えた」(5.7%)、「やや増えた」(15.3%)の合計は21.0%に対し、「大幅に減った」(9.9%)、「やや減った」(17.4%)の合計は27.3%という結果になり、昨年に比べやや減っている傾向である。

◇夏休みに費やした金額(昨年比)(n=810) 単位:%

◇夏休みに費やした金額(昨年比)(n=810) 単位:%

今年の夏の充実度は、「61.8点」

夏休みの充実度を今年と昨年で比べて聞いたところ、100点中平均で今年は61.8点に対し、去年は63.3点だった。日本人の夏休みへの充実度は60点台前半と、いまひとつ盛り上がりに欠ける夏であったように見受けられる。

◇夏休みの充実度の平均(今年、昨年)

◇夏休みの充実度の平均(今年、昨年)

夏休みにやりたかったことは、国内・海外旅行。それができなかった理由は「時間」と「お金」が2大理由。

今年の夏休みにやりたかったことについて聞いたところ、「宿泊を伴う国内旅行に行きたかった」(31.7%)でトップ、次いで「海外旅行に行きたかった」(19.1%)、「日帰りで出かけたかった」(10.1%)と旅行関連が上位を占める。また、「やりたかったことはできた」(36.9%)も3人に1人みられる。

◇夏休みにやりたかったことについて(n=1,000) 単位:%

◇夏休みにやりたかったことについて(n=1,000) 単位:%

今年の夏休みにやりたかったのにできなかった理由を聞いたところ、「時間がなかった」(60.9%)が突出している。以下、「お金がなかった」(33.3%)、「相手がいなかった」(12.8%)が続く。

◇やりたかったのにできなかった理由(n=631) 単位:%

◇やりたかったのにできなかった理由(n=631) 単位:%

夏休みの旅行の行き先を決定する方法は、「家族・友人などの誘い・勧め」がトップ。
宿泊先の予約方法は、「ネット予約」が過半数とトップ

今年の夏休みに国内・海外旅行に行った方を対象に、夏休みの旅行の行き先を決定する方法について聞いたところ、「家族・友人などの誘い・勧め」が58.9%と突出している。以下、「インターネットサイトで紹介されているのを見て」(22.8%)、「インターネットサイトの口コミをみて」(13.3%)とインターネットサイトの情報が続いている。

◇旅行の行き先を決定する方法 (n=241) 単位:%

◇旅行の行き先を決定する方法 (n=241) 単位:%

旅行先の宿泊の予約方法について聞いたところ、「インターネットの宿泊予約サイトで」が51.0%と突出している。以下、「旅行代理店経由で」(19.5%)、「直接宿泊施設に電話して」(9.5%)が続いた。

◇宿泊先予約方法 (n=241) 単位:%

◇宿泊先予約方法 (n=241) 単位:%

調査概要

調査エリア  :全国
調査対象者  :20~69歳男女 社会人
回収サンプル数:1,000サンプル(性別×年代均等割付 各セル100サンプル)
調査期間   :2011年9月5日~9月6日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社

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