『消費税増税前の駆け込み需要?
今年のお正月はショッピングの利用金額が増加』
お正月の過ごし方に関する調査

2014年1月29日

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学)は、お正月の過ごし方に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、1月17日から18日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、20代から60代の男女計440人を対象に行いました。

調査結果

昨年と比べ、泊りがけの旅行は減少。

今年のお正月(年末年始)の過ごし方を聞いたところ、回答が多かった順に「初詣(42.3%)」、「ショッピング(実際に店舗で買う)(28.0%)」、「外食(20.9%)」という結果になった。これは去年とほぼ同様の傾向であり、「いつも通りのお正月」を過ごした方が多かったことが伺える。
なお昨年のお正月の過ごし方と比較した際に、最も減少した過ごし方は「海外/国内旅行(宿泊を伴う)(昨年15.2%、今年10.2%)」だった。今年のお正月は暦の上では9連休という長さだったが、意外にも泊りがけの旅行は少なかったようだ。

◇今年と昨年のお正月(年末年始)の過ごし方について(n=440) 複数回答:%

◇今年と昨年のお正月(年末年始)の過ごし方について(n=440) 複数回答:%

宿泊日数は微増。

宿泊を伴う海外/国内旅行に行った方に、昨年と比べて宿泊日数がどうだったかを聞いたところ、「変わらない(64%)」がトップとなり、「減った」と回答した人はいなかった。
前述の通り、宿泊を伴う海外/国内旅行に行った方の数自体は昨年より減少したものの、旅行に行く場合は昨年と同程度以上の旅行をしたことがわかる。

◇昨年と比べて宿泊日数はどうだったか(n=45) 単一回答:%

◇昨年と比べて宿泊日数はどうだったか(n=45) 単一回答:%

お正月(年末年始)におけるショッピングは「ファッション用品」が一位。

今年のお正月(年末年始)の過ごし方として「ショッピング(実際に店舗で買う)」、「ショッピング(通販・インターネットなどで買う)」と回答した方に、何を購入したか聞いたところ、「ファッション用品(48.5%)」、次いで「食品・お酒・飲料(お酒以外)(44.8%)」、「インテリア・日用雑貨(26.1%)」という結果になった。
性別で見てみると、男性が購入したものの4位の「家電・パソコンなど(28.1%)」は女性では8位(9.1%)に留まるなど一部項目の差はあるものの、男性女性それぞれの上位5位のうち4項目は共通という結果になった(福袋、ファッション用品、インテリア・日用雑貨、食品・お酒・飲料(お酒以外))。

◇お正月(年末年始)のショッピングについて(n=134) 複数回答:%

◇お正月(年末年始)のショッピングについて(n=134) 複数回答:%

また「ショッピング(実際に店舗で買う)」、「ショッピング(通販・インターネットなどで買う)」と回答した方に、利用金額が昨年と比較してどうだったかを聞いたところ、両方とも「減った」より「増えた」が上回る結果となった。
特に「通販・インターネットなどで買う」は昨年より30.8%の方が利用金額が増えたと回答しており、今後の伸びが期待される。

◇ショッピングの利用金額について(n=123,52) 単一回答:%

◇ショッピングの利用金額について(n=123,52) 単一回答:%

インターネット利用での購入は「専門店のオンラインショップ」が奮闘。

お正月(年末年始)の「ショッピング(通販・インターネットなどで買う)」について聞いたところ、84.6%が「インターネット通販サイト」と回答。次いで「専門店のオンラインショッピング(36.5%)」、「家電量販店のオンラインショップ(15.4%)」という結果になった。

◇インターネットショッピングでの購入サイトについて(n=52) 単一回答:%

◇インターネットショッピングでの購入サイトについて(n=52) 単一回答:%

総じて、今年と昨年のお正月(年末年始)の過ごし方を比較すると全体の傾向として消費傾向は変わらないが、ショッピングはネットへの移行が進んでいるという事ができるだろう。

【調査概要】

調査エリア  :全国
調査対象者  :20代から60代 男女
回収サンプル数:440サンプル
調査期間   :2014年1月17日から18日
調査実施機関 :楽天リサ-チ株式会社

引用・転載可
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