『認知度は「母の日」、予算は「父の日」が高い結果に』
父の日に関する調査

2017年6月1日

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:田村 篤司、以下「楽天リサーチ」)は、「父の日に関する調査」をインターネットで実施しました。今回の調査は、2017年5月15日(月)から16日(火)の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に行いました。

調査結果概要

■父親の記念日は母親に比べ認知度が低い結果に。今年の「父の日」には約3割が贈り物をプレゼントする予定

父親、母親のそれぞれの誕生日と「父の日」「母の日」を知っているかどうかを聞いたところ、ともに母親に関する記念日のほうが認知度の高い結果となった。誕生日については4.1ポイント、「父の日」「母の日」については9.6ポイントの差があった。
また、実際に「昨年の父の日」と「今年の母の日」に贈り物をしたかどうかを聞いたところ、「母の日」に贈り物をしたという結果のほうが高く、その差は14.4ポイント(昨年の父の日:31.7%、今年の母の日:46.1%)となった。なお、贈る側の性別では、「父の日」「母の日」ともに女性のほうが贈り物をしている割合が高かった。
今年の「父の日」の贈り物の予定については、「分からない・対象がいない」(40.0%)が最も高いものの、「贈り物をする予定」は32.5%となり、「贈り物をする予定はない」(27.5%)に5.0ポイント差で高かった。昨年の「父の日」に贈り物をした人の割合とほぼ同じ結果となった(昨年実績:31.7%、今年:32.5%)。

■父の日の贈り物、20代から30代は「酒」、40代から60代では「食べ物」がトップに。予算については、母の日よりも高い結果に

昨年の「父の日」の贈り物について聞いたところ、年代別で種類に差があり、20代~30代では「酒」(20代:33.8%、30代:31.7%)、40代~60代では「食べ物」(40代:31.4%、50代:25.0%、60代:35.7%)が最も高い結果となった。
また、贈り物にかける予算について「昨年の父の日」と「今年の母の日」で平均予算額を比較すると、「父の日」が平均5,016円、「母の日」が平均4,698円となり、「父の日」のほうが318円高かった。

■父親に対するイメージは「理想」と「現実」いずれも「尊敬できる」がトップに。父親に対しての心配事は「生活習慣」

父親に対する理想と現実のイメージを聞いたところ、それぞれ「尊敬できる」がトップ(理想:42.4%、現実:21.4%)となったほか、「優しい」については理想と現実で上位にランクインするとともに、回答者の割合も近い結果となった(理想:21.9%、現実:17.8%)。5位までを見ても、理想、現実ともに概ねプラスのイメージが上位を占めた。
続いて、父親に対して心配していることや直して欲しいことについて聞いたところ、「現状のままでよい」(33.8%)が最も高く、ほかに「生活習慣」(32.7%)、「食習慣」(25.3%)、「性格」(18.5%)などの回答が続いた。

■父親とのコミュニケーション方法は「会話」もしくは「食事」。若年女性はメールやメッセージアプリなどの対面以外のコミュニケーションも

普段の父親とのコミュニケーション方法について聞いたところ、上位は「会話をする」(62.8%)、「食事をする」(34.7%)、「電話をする」(16.8%)という結果になった。特に男性には「コミュニケーションをとらない」(男性26.3%)という回答も多かった。性別で見ると、上位3項目においては女性のほうが回答数が多く、父親との接触が多い傾向にある。また、「メール、メッセージアプリ、SNSなどを通じてやり取りする」という項目においては女性(23.6%)が男性(8.4%)に約3倍(+15.2ポイント)の差をつけて高くなっており、特に20代から30代女性ではコミュニケーション手段の上位に位置する(20代女性:33.3%、30代女性:37.5%)など、女性は対面以外にも多様な手段でコミュニケーションを取っていることが分かった。

■「父の日」に欲しいものは「何もいらない」が最多。次いで「外食」、「酒」、「食べ物」

最後に子どものいる父親に対して、「父の日」に欲しい贈り物を聞いたところ、約半数が「何もいらない」(49.2%)と回答した。それ以外では、「外食」(12.5%)の回答が最も高く、続いて「酒」(10.9%)、「食べ物」(7.8%)という結果だった。先の質問で、昨年の「父の日」の贈り物では「外食」はほぼ上位に入っていないものの、父親側からの希望としては「外食」の割合が高いことが分かった。

調査結果

父親の記念日は母親に比べ認知度が低い結果に。今年の「父の日」には約3割が贈り物をプレゼントする予定

父親、母親のそれぞれの誕生日と「父の日」「母の日」を知っているかどうかを聞いたところ、ともに母親に関する記念日のほうが認知度の高い結果となった。誕生日については4.1ポイント、「父の日」「母の日」については9.6ポイントの差があった。

◇誕生日・父の日・母の日の認知について(n=1,000) 単位:%

誕生日・父の日・母の日の認知について

また、実際に「昨年の父の日」と「今年の母の日」に贈り物をしたかどうかを聞いたところ、「母の日」に贈り物をしたという結果のほうが高く、その差は14.4ポイント(昨年の父の日:31.7%、今年の母の日:46.1%)となった。なお、贈る側の性別では、「父の日」「母の日」ともに女性のほうが贈り物をしている割合が高かった。

◇昨年の父の日と今年の母の日に贈り物をしたかどうか(n=1,000) 単位:%

昨年の父の日と今年の母の日に贈り物をしたかどうか

昨年の父の日と今年の母の日に贈り物をしたかどうか

今年の「父の日」の贈り物の予定については、「分からない・対象がいない」(40.0%)が最も高いものの、「贈り物をする予定」は32.5%となり、「贈り物をする予定はない」(27.5%)に5.0ポイント差で高かった。昨年の「父の日」に贈り物をした人の割合とほぼ同じ結果となった(昨年実績:31.7%、今年:32.5%)。

◇今年の「父の日」の贈り物の予定について(n=1,000) 単位:%

今年の「父の日」の贈り物の予定について

父の日の贈り物、20代から30代は「酒」、40代から60代では「食べ物」がトップに。予算については、母の日よりも高い結果に

昨年の「父の日」の贈り物について聞いたところ、年代別で種類に差があり、20代~30代では「酒」(20代:33.8%、30代:31.7%)、40代~60代では「食べ物」(40代:31.4%、50代:25.0%、60代:35.7%)が最も高い結果となった。

◇昨年の「父の日」の贈り物について(n=317)複数選択 単位:%

昨年の「父の日」の贈り物について

また、贈り物にかける予算について「昨年の父の日」と「今年の母の日」で平均予算額を比較すると、「父の日」が平均5,016円、「母の日」が平均4,698円となり、「父の日」のほうが318円高かった。

◇贈り物にかけた予算について(昨年の父の日:n=317 今年の母の日:n=461) 単位:%

贈り物にかけた予算について

「父の日」に対するイメージは「父親に感謝する日」

「父の日」に対するイメージについて聞いたところ、「父親に感謝する日」(55.1%)が半数以上となり、続いて「父親を敬う日」(20.5%)、「父親に贈り物をする日」(15.0%)という順となった。「特にない」という回答も20.6%あった。また、「父親と唯一話せる日」については1.7%と少数派だった。

◇「父の日」に対するイメージについて(n=1,000)複数回答 単位:%

「父の日」に対するイメージについて

父親に対するイメージは「理想」と「現実」どちらも「尊敬できる」がトップに。父親に対しての心配事は「生活習慣」

父親に対する理想と現実のイメージを聞いたところ、それぞれ「尊敬できる」がトップ(理想:42.4%、現実:21.4%)となったほか、「優しい」については理想と現実で上位にランクインするとともに、回答者の割合も近い結果となった(理想:21.9%、現実:17.8%)。5位まではそれぞれ下図のとおりで、理想、現実ともに概ねプラスのイメージが上位を占めた。

◇父親のイメージの理想と現実について(n=1,000)3つまで 単位:%

父親のイメージと理想と現実について

続いて、父親に対して心配していることや直して欲しいことについて聞いたところ、「現状のままでよい」(33.8%)が最も高く、ほかに「生活習慣」(32.7%)、「食習慣」(25.3%)、「性格」(18.5%)などの回答が続いた。

◇父親に対して心配していることや、直して欲しいことについて(n=600)複数選択 単位:%

父親に対して心配していることや、直して欲しいことについて

父親とのコミュニケーション方法は「会話」もしくは「食事」。若年女性はメールやメッセージアプリなどの対面以外のコミュニケーションも

普段の父親とのコミュニケーション方法について聞いたところ、上位は「会話をする」(62.8%)、「食事をする」(34.7%)、「電話をする」(16.8%)という結果になった。特に男性には「コミュニケーションをとらない」という回答も多かった(男性26.3%)。性別で見ると、上位3項目においては女性のほうが回答数が多く、父親との接触が多い傾向にある。また、「メール、メッセージアプリ、SNSなどを通じてやり取りする」という項目においては女性(23.6%)が男性(8.4%)に約3倍(+15.2ポイント)の差をつけて高くなっており、特に20代から30代女性ではコミュニケーション手段の上位に位置する(20代女性:33.3%、30代女性:37.5%)など、女性は対面以外にも多様な手段でコミュニケーションを取っていることが分かった。

◇普段の父親とのコミュニケーション方法について(n=600)複数選択 単位:%

普段の父親とのコミュニケーション方法について

普段の父親とのコミュニケーション方法について

前問であげたコミュニケーション方法について、父親と母親のどちらとコミュニケーションをより取るかを聞いたところ、母親の合計(「母親」、「どちらかというと母親」)が68.2%であるのに対し、父親の合計(「父親」、「どちらかというと父親」)は10.0%とその差は58.2ポイントという大きな差が出た。

◇父親と母親へのコミュニケーションの度合いについて(n=570) 単位:%

父親と母親へのコミュニケーションの度合いについて

「父の日」に欲しいものは「何もいらない」が最多。次いで「外食」、「酒」、「食べ物」

最後に子どものいる父親に対して、「父の日」に欲しい贈り物を聞いたところ、約半数が「何もいらない」(49.2%)と回答した。それ以外では、「外食」(12.5%)の回答が最も高く、続いて「酒」(10.9%)、「食べ物」(7.8%)となった。先の質問で、昨年の「父の日」の贈り物では「外食」はほぼ上位に入っていないものの、父親側からの希望としては「外食」の割合が高いことが分かった。

◇「父の日」にもらいたい贈り物について(n=256)複数選択 単位:%

「父の日」にもらいたい贈り物について

調査概要

調査エリア  :全国
調査対象者  :20歳~69歳 男女
回収サンプル数:1,000サンプル
調査期間   :2017年5月15日から16日
調査実施機関 :楽天リサ-チ株式会社

引用・転載可
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